フッ素の安全性に関する本の紹介


 フッ素洗口や水道水フッ素化について、その安全性や有効性についての肯定的な本やパンフレットは数多く有りますが、逆にフッ素の危険性について警鐘をならす本はそれほど多くは有りません。
 
 いわゆるフッ素利用推進派の出版物では安全性と有用性が謳われていますが、異なる評価・見解が存在することも知って頂ければと思い、以下ご紹介します。
 
 フッ素洗口を実施している、しようとしている教育現場の方々、地方自治体の保健衛生担当の方々、あるいは保護者の方々など、この問題に興味のある皆様には、推進派の出版物だけではなく、このように安全性に疑問を提起する著作物もお読み頂ければと思います。
 
 本では有りませんが、2002年薬害問題に取り組む市民団体「薬害オンブズパースン会議」は「う歯予防を目的とした水道水へのフッ素添加の有効性と危険性に関する文献的調査研究報告書」(2002年1月31日)を発表しました。この報告書は同会議のホームページからダウンロードできます。もっともこの報告書への反論も推進派のホームページで公表されていると思います。
 
 様々な文献を(推進派・反対派を問わず)参考にしていただき、フッ素の問題に関心をお寄せいただけましたなら幸いです。


2003年の新刊本
No more Fluoridation
「フッ素信仰はこのままでよいのか」
反対論の学術的基盤

村上 徹(医学博士・歯科医師)=著訳編
発行所:績文堂出版(株)
2003年2月10日発行
238頁


フッ素毒警告ネットワーク本の紹介があります。
『子どもと健康』臨時増刊
あぶない!「フッ素によるむし歯予防」Q&A
フッ素洗口とフッ素入り歯みがき剤を中心に

編著者:高橋晄正・日本フッ素研究会
発行所:(株)労働教育センター
2001年1月12日 増補版第3刷発行
256頁
「薬のひろば」刊行10周年記念出版
「むし歯の予防とフッ素の安全性」

著者・発行者:高橋晄正
発行所:薬を監視する国民運動の会
1982年8月15日発行
225頁

※内容は医学などの専門的な内容となっています。
「フッ素研究」

日本フッ素研究会

※研究会誌


 また、フッ素の問題とは関わりは有りませんが、薬害について書かれた本もあわせてご紹介します。

薬害はなぜなくならないか
薬の安全のために

著者:浜 六郎
発行所:(株)日本評論社
1996年11月15日 第1版第1刷発行
437頁

  

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