厚生労働省のフッ化物応用推進者はすでに停職・懲戒・辞職
 

 瀧口課長の推進文献  厚生労働省医政局 歯科保健課長とあります。  

 厚生労働省が瀧口氏らを処分、テレビニュース  以下、新聞記事です。

 【公務員関連ニュース】040928 日歯連事件:厚労省課長らを処分 国家公務員倫理法違反で 日本歯科医師連盟(日歯連)の資金流用事件で業務上横領罪などで起訴された自民党前衆院議員の吉田幸弘被告(43)から現金を受け取るなどしたとして、厚生労働省は28日付で歯科保健課の山内雅司課長(50)を懲戒免職、元同課長の瀧口徹・大臣官房付(53)を停職12カ月の懲戒処分にした。同被告からの接待は利害関係者である日本歯科医師会(日歯)などの意を受けたもので、国家公務員倫理法(利害関係者からの金銭などの受け取り禁止)に反すると判断した。山内課長と共に接待を受けた医療課長補佐と、監督責任のある元保険局長、元医政局長の計3人は訓告とした。 厚労省によると、山内課長は医療課歯科医療管理官として歯科診療報酬改定などを担当していた際、吉田被告から00年7月〜昨年12月の計6回、飲食の接待を受けて車代計85万円を受け取った。中央社会保険医療協議会(中医協)の汚職事件で、贈賄罪で起訴された前日歯常務理事で元中医協委員の平井泰征被告らからも00年7月〜昨年9月の7回、飲食接待を受けた。瀧口大臣官房付は歯科保健課長として歯科医師法施行などに関する事務などを担当していた02年1月〜昨夏の間、吉田被告から約10回、都内の料理店などで飲食の接待を受け、議員へのレクチャーの謝礼として現金計50万円を受け取った。 2人は現金授受などは認めたが「日歯側からの資金という認識はなかった《と話しているという。瀧口大臣官房付は28日、辞職願を出し、29日付で受理される見通し。 一方、厚労省は中医協汚職事件の中間報告をまとめ、01〜03年度に在籍した医療課などの課長補佐以上職員らから聴取した結果、「かかりつけ歯科医初診料《などの政策決定は日歯側の働きかけでゆがめられたとは認められないとした。(毎日新聞040928)

(推進者がいなくなっても事業を止める訳にはいかないのでしょうか?)


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